お前たちがいなければとっくに

今、凄く仕事をするのが辛い。環境が最悪ということではないこれは本音。確かに休憩も取れないし、精神的負担は大きい職場だけどメンバーは良い。それが救い。でも辛い。辞めたいと思っている。

 

そんなことを考えていたら、タイトルに入れた言葉が頭に浮かんだ。以前、母と2人の時に話した内容だ。これには「辞めている」が続く。父が言った言葉だそうだ。聞いたときは「ふーん」ていう感じだったけど、今は実感を伴って身に染みる。父が背負っていたものはもっと大きなものだったと思うけど、逃げ出したいけどそうもできないっていうのが凝縮している。守るべきものができた今、凄く響く言葉だ。