サウナの聖地『しきじ』に行ってきた

仕事で長期の休みをもらったので、サ道というテレビ番組でやっていた中で凄く気になっていた場所がしきじに行ってきた。

 

調べてみたら場所は静岡、、、行けない距離じゃない、、、ということは行くしかない。ということで車でGo。行き帰り共に下道で行ったんだけど、大きな渋滞に巻きもまれることなくとても快適なドライブを楽しめた。その中でも413号線はとても楽しかった。ナビから40km以上道なりですとアナウンスがあったときはびっくりしたけど、その通り山道が続く区間。右に左に蛇行しながら続く山道はとても楽しかった。帰りは、高速で帰ろうと思っていたんだけどやっぱりそこが通りたかったから下で帰ったほどの道だ。また行くことがあればぜひ通りたい。

 

今回、静岡での目的はしきじ以外にもう一つ『さわやか』というハンバーグレクトランに行くこと。静岡に住んでいる友達におすすめされた場所だ。朝から何も食べていなかったので、まずはそこを目指す。目的の場所から一番近かったので静岡インター店へ行ったんだけど、そこは他の店舗より15分開店が早いようで10:45に開くようだ、、、で9時ごろ現着したのに、、、開店約2時間前なのに10人以上並んでる、、、。開店までどうやって時間をつぶそうか考えていたんだけどそれどころじゃない、とにかく並ばねばということで、店の前で列に並ぶ。列は日陰にできていたので良かったけど日光に晒されてたら、しきじに行くまでにダメになっていたかも。並んでいるときにgoogle先生ににいたら最長待ち時間記録9時間、、、どうかしてる。

10時に番号札の配布が始まり8番目だった。最初の回では入れそうだ。受付の時も会計して帰るまでの接客もすごく良くていい食事になった。ハンバーグはスパイシーでジューシー、おにぎりハンバーグを頼んだんだけど丸々としたハンバーグの最後の焼き(半分に切って切った面を焼く)をテーブルでやってくれる。このひと手間でワクワク感が上がっていく。オニオンソースでいただいたんだけど程よい酸味とハンバーグの下味がとてもマッチしていて至福の時間だった。セットでつけたコーヒーも濃い目で苦みが強く好みの味。紹介してくれた友達に感謝!

 

お腹も満たされたのでいよいよしきじへ。さすがに12時で行って混んでるはずが、、、あった。63台あるはずの駐車場はほぼ満車、奥側の所に開いている場所を発見しなんとか停められた。そこは、ナビがないと気が付かないぐらい町に溶け込んでいた。外周の写真を撮って中へ

しきじ看板

しきじ正面

そこで予約待ち(ロッカーが開くまで)30分ぐらいとのこと。入り口には著名人のサインがずらり、オリラジの藤森さんがしきじの火付け役という話を聞いたことがあるけど、2枚も色紙が飾られていた。券売機で入場券と深夜料金を払った。これで明日の10時まで満喫できる(なかなか来れないので勘弁して)。入り口で下駄箱に靴を入れそのカギと引き換えにロッカーのカギをもらう。そこで館内着とバスタオルを借りられる。

そしてついに浴場へ。ロッカーは縦長で収納は問題なし。自前サウナハット、サウナマット(フェイスタオルが使い放題なのとそれぞれのサウナにマットがある)禁止と黙浴がここのルールみたいだ。浴室に入ってすぐにあるのが整いスペース、椅子が人気で常に埋まっている。横にプールにある大きな長椅子みたいのがあってそれも含めると浴槽以外の6割ぐらいを占めている。ここは内気浴なんだけど大きな窓が常に開いているので、ほぼ外気浴みたいな感じだ。お風呂は水風呂、ジェットバス、薬草風呂の3つ、サウナはフィンランドサウナと薬草サウナがある。フィンらインドサウナは100度以上のドライサウナ。行く前のリサーチ通り熱いんだけどピリピリ感の少ないサウナでハッカの香りがしている。ロウリュウは無いけどサウナストーンの横に何やら金属の長細い桶のようなものがあり、従業員さんが定期的に何かの水のようなものをかけている。これで湿度コントロールしているのかもしれない。そして天然水の水風呂、上からの放水がなかったのは残念だけど『水が柔らかい』というレビューに納得の水質だった。しかも吐出口からはそれが飲める。火照った体に冷たい水風呂と水分補給のダブル冷却で一気に静まっていく。

そして薬草サウナも体験したんだけどこれが中々、、、温度は見忘れたんだけど60度程らしい、でも蒸気が半端ない感じで、本当に火傷するんじゃないかと思うぐらい熱い。2段あって下の段には下からの蒸気対策だろう木の足置きが置いてある。それにしても熱すぎる、幾度となく挑戦する人を見ていてけど、みんなもれなく肌が真っ赤になって飛び出すように出てくる。出る前の最後の関門が入り口のドア持ち手、これが本当に熱い、2回目からはサウナマットを手に巻いて押すという技を手に入れた。

次に薬草風呂について、この風呂は本当に気に入った。少し甘いにおいがする薬草と漢方を独自にブレンドしたお湯らしい。温度は38度ぐらいで長く浸かっていられる。肌トラブルに効果があるようで、汗をかくといつも出てしまう赤いぽつぽつが出なくなった、、、気のせいかもしれないけど、、、。

最後は休憩所、2階が休憩所になっていてご飯を食べるスペースとリクライニングチェアがある。毛布や敷布団もあり、、、敷布団?って思ったけど、夜中に目を覚ましたら、リクライニングチェアで寝られなかった人(もしくは下で寝たい人)は通路に布団を敷いて寝ていた。早めに寝てしまったので電気が消える瞬間は見れなかったけど2時以降は電気を消すことになっているらしい(スポットライトみたいのは常に点いている)。

休憩スペースには新聞や漫画がありここは普通のスーパー銭湯のようだった。

期待を裏切らないとても良い場所だった。こんな施設が近くにあったら最高だろうな。建物もピカピカというわけにはいかないけど綺麗にしてあって気持ちよく利用することが出来た。他の方も書いているんだけど男性と女性が建物の中では完全に分かれるのでもしカップルで行っても中では会えないです注意!!

 

埼玉スポーツセンター天然温泉に行ってきました

昨日7/28うだるような暑さだった昨日、埼玉スポーツセンター天然温泉に行ってきた。

埼玉スポーツセンター天然温泉

 

ここは、昔行ったことはない場所、、、だと思う。

 

調べた感じ、お湯が良いという評価が多く期待を持てる施設、暑いけど自転車でGo🚲

家からは1時間ぐらいで着いた、気温が上がりきる前だったので、ばてることなく何とか現場に到着。ゲームセンターやボーリング場が入っている建物の隣にその施設はあった。

 

入り口を入ると下駄箱があり靴を収納。そのカギと引き換えにリストバンドをもらう。ここも入館のみとタオルレンタル等オプションが選べる。私はいつも通りタオルを持ってきているので、入館のみで900円だった。

 

浴室は開放的な浴槽があるスペースと黒の壁で統一された綺麗な洗い場に分かれていてとても清潔感があった。良い感じ。

 

サウナは92度ぐらいのドライサウナ()3段 テレビありとミストサウナ(温度は不明)があった。もちろん両方試したけど、ドライサウナは温度以上の体感があったように思う。吹き出すような汗、いつもは短くても10分以上行けるのに、最初の1回目は8分しか入れなかった。水風呂はおそらく18度以下、、、なぜおそらくかというと、温度計が壊れているのか表示が真下を向いていて温度が分からなかった。それは浴槽も同じで針が下を向いている、、、わざと?

ミストサウナは50度ぐらいだろうか。長く入れてなかなか気持ちが良い。さらに水を出す蛇口が付いていて壁はタイルだから、暑くなってきたら水を浴びることもできちゃう。なんか手足に水をかけると血行促進になるらしい。やってみたら気持ちはよかったけど血行はどうかな分からない。

そしてお待ちかねの温泉。ここは源泉かけ流しの極とそれ以外のお風呂みたいな感じだった。極みは本当に濃くて肌がつるつるになるのを感じることが出来た。ヌルヌルしたお湯で茶褐色、温度もぬるめなので長湯が出来る最高のお風呂だった。

 

湯の森も良かったけど、ヌルヌル、すべすべ感は間違いなくこっちの方があった。でも湯の森は殺菌効果をうたっているお湯があったけどこちらにはない。一長一短かな。

やっぱり日中は暑かったけど、お湯につかった後に外気で休んでいると涼しく感じられて気持ちが良かった。

館内設備は男女が柵で仕切られている畳張りの横になれるお休みどころがあったけど漫画などは無し。後は食事ができるところの横に待ち合わせスペースとして板張りの休憩所があった。

お湯や施設は綺麗でよかったけど、湯上りの休憩は新座温泉や湯の森の方が良かったかな。何を重視するかで使い分けて行こうと思う。とにかくお湯が最高だった!!

宮沢湖温泉喜楽里別邸へ行ってきました

先週の話になってしまうのだが飯能にある喜楽里という温泉施設に行ってきた。

今までの暑さが嘘のように涼しい日が続いていた3連休最終日、予定もなかったので雑誌で見て気になっていた温泉施設”宮沢湖温泉喜楽里別邸”へ車で行ってきた。

温泉の駐車場は台数が少なく11時に着いて時点で満車、入り口は空車になっていたのにな、、、。ということでムーミンバレーパークと共用の第2駐車場へ。入り口付近の看板を📷

駐車場から施設までは150m位ちょっとした坂になっている📷

施設の入り口も雰囲気あっていい感じ📷

施設入り口

宮沢湖説明

 

入り口で施設の説明を受ける。館内はリストバンドのバーコードで買い物して帰りにまとめて清算するシステム。入館料は祝日だったので980円だったが平日なら930円で入館できる。その他タオルの貸し出しや岩盤浴は別料金になる。

 

館内は落ち着いた感じの造りでマッサージや休み処、食事ができるスペースもありスーパー銭湯みたいなラインナップ。その他展望デッキなるものがあり宮沢湖が見えるスペースもある。ハンモックも設置されていたので春や秋は外でゆっくりお昼寝をしてもよさそうだ。

 

さてついに浴室へ入る。室内に炭酸泉、白湯があり露天はあつ湯と木々の間から宮沢湖が見える展望風呂、建物に沿った場所に寝湯があって、その他外気浴できる椅子が点在していた。椅子はいつ行っても埋まっていた休日はそんなもんかな。お湯は弱アルカリの単純泉で柔らかい感じ。ヌルヌル感は感じなかった。

そしてお待ちかねのサウナ。これは展望サウナ(窓から宮沢湖、、、いや木々が見える)と塩サウナの2種類。展望サウナは3段のドライサウナテレビ付きで温度は90度ぐらい、塩サウナは温度、、、見忘れた、、、塩を刷り込んで汗で溶けたらシャワーで洗い流すみたいな内容だった。水風呂は18度ぐらいでキンキンに冷えてやがり最高だった。

湯上りの休み処では、あまり外では寝れない私が瞬殺で寝てしまった、明るさが絶妙で落ち着く雰囲気だからだろうか。

 

終始リラックスして過ごせた良い施設だ。また疲れを癒したいときに来たい。

 

 

 

湯の森所沢

天然温泉、源泉かけ流し、、、良い響きだ。ここも多分20年ぐらい前に行ったことがあるパチンコ屋さんの2階にある温浴施設。昨日、7月6日は天候が途中怪しいけど何とかなると思って自転車で行ってきた。

 

それにしても暑い。家から6キロほどの道のりだったけど着くまでに汗だくになった。いつも通らない道でなるべく直線的にいけるルートで行ったため、45°はあろうかという激坂に遭遇!超えていくしかない!!(ギアを軽くして)1発クリアするという偉業を達成しつつ無事到着。

 

ここはアルカリ泉で湯上りは肌がつるつるになることがうたい文句の泉質。一日経った朝の状態は、確かにいつもより肌がもちもちした感じがする。殺菌成分も入っているようなので、肌トラブルが改善すればいいな。

男湯は岩の湯という露天部分が岩の浴槽の浴場。30℃ぐらいの冷泉から電気風呂ジェットバスまで多彩な湯舟があった。天井は開閉式の屋根でガラス張り、差し込んでくる日差しも曇りガラスを通しているので柔らかく心地の良い空間を作り出していた。

 

サウナは94℃と少し高温で2段のドライサウナ、座るところに敷く個人用マットの貸し出しもあった、水風呂は18℃いつもより高温のサウナだったからか、あまみが全身にでた、効いてる証拠かな。

 

湯舟の中で特に良かったのは、30℃の冷泉。サウナのセット間で水風呂の後に入ったんだけど、ものすごく気持ちいい。長く浸かってもいられるから温泉成分が肌に染み込む感もあり一番気に入った。

 

休憩スペースは畳張りの横になれるスペースと、椅子テーブルがあるスペースに分かれており、漫画もあった。特に滞在時間の制限がないので、好きなだけ休める。

近くにこんないい温泉があって良かった。また必ず行きたい施設だ。

 

 

 

新座温泉に行ってきました

新座温泉外観


新規開拓のために新しい施設へ!!

 

天気も良かったので、久しぶりにガベルで旅へ行くことにした。

おそらく10年以上前に1度だけ行ったことがある新座温泉へ。その時は、、、覚えていない。どんな施設だったかな?

この近くは黒湯という温泉が点在している。今まで行ったところだと、テルメ小川、お風呂の王様花小金井店などだ(同じ泉質かは分からない)。温泉は良い、ちょっとしたご褒美的な感覚になる。肌の不調もこれで少しは良くなるだろうか。

靴を下駄箱に入れ、その靴箱のカギと引き換えにリストバンドをもらう。館内での買い物はこのリストバンドにあるバーコードで行うようだ。

浴場は地下にある。同じフロアに温泉街などにあるちょっとしたゲームセンターのようなものがあり、そこを横目に通り過ぎると、横になれる休憩所と座りながら漫画を読めるスペースがあった。

 

そしていざ温泉へ。

浴槽は熱めのお湯、ジェットバス付の不感湯、寝湯の黒湯と、シルキーバスという細かい泡が充満しているものの4個であと水風呂があった。泉質はナトリウム炭化水素塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ・低温泉で、熱めのお湯では感じなかったヌルヌル感が不感湯にはあってそっちの方で長湯してしまった。でも不感湯だから問題なし。

サウナは高温で入ったときは94度ぐらいあった、いつもの施設より高温だ。2段あって下の段はいつもの感じだったから、上と下の温度差は2度から4度ぐらいあると感じた。12分4セット、水風呂も冷たくて気持ちよくこなせた。

天井がすりガラスの三角屋根になっていて上からは陽光が射す。昼の時間と、マンガ読みの小休止を挟んで夜も入ったから、明るい時と暗い時の2バージョンで堪能できた。ちょっと雰囲気が違っていて入れてよかったと思う。

ここは岩盤浴もある、昔は入っていたんだけど、岩盤浴は寝ていると耳に汗が入ってしまうので嫌いだ。そして汗を尋常じゃないくらいかくので服が1回でびしょびしょになってしまうため、2回目が入れない。それなら2回お風呂に入った方がいいので、入らないようになったのだ、故にそこのリサーチはしていない。横になれる場所や漫画が、岩盤浴の場所にしかない施設が多い中、良心的な施設だと感じる、また行ってみたい施設の1つになった。自己評価★★★★✩

本当に必要なものは

以前このブログにも書いたけど、私はお金を使うのが怖い。

 

無くなっていく感覚が嫌で、なるべくお金を使わない

生活をしてきた。でも、最近少し変わってきたことがある。

 

例えば、PCなんかはお金の問題ではなく、

そもそもこれがないとインターネットなど電子的な

世界には入れない。

こういう必要なものに対してお金を惜しみなく使えるように

なりたいし、そのために節約したい。

 

後は、思い出や経験、そして出会い。

そこで得られたことは、人生の厚みをもたらしてくれる。

今日もそんな事、物を見つけられるように行動する。

小江戸はつかり温泉

埼玉県川越市渋井26-1にある日帰り温泉施設である小江戸はつかり温泉に、ガベ号で行ってきた。初遠征これからもよろしく。

 

到着は13時ごろでお客さんはまばら。

今日のお湯はざぶーんの湯、、、ざぶーん湯?どんな、、、

 

取り敢えずサウナに入る。

4段の遠赤外線、もちろん一番上へ!

いつもの柳泉園よりも汗が出る。気持ちいい。

温度は約90℃、水風呂は20℃いつものルーティーンに入る。

 

お湯のほうは、ナトリウム・塩化物温泉で黒湯だった

さらさらした感触で芯まで温まる。

露天は、温湯とぬる湯、ツボ湯(電気風呂あり)に

滝見湯(足湯)があり天気が良かったこともあって、

空を眺めながらゆっくり入れた。

そしてざぶーんの湯の由来が明らかになる!

5分おきに滝見湯の小屋上にある大きなバケツから

お湯?水?が流れるのだ。砂時計みたいなものか、、、

 

曲者だったのはツボ湯の電気風呂!

強と弱があり、もちろん強に入る。

もう、なんというか、巨人の手のひらでぎゅっと

握りつぶされているような感じだった。

しばし耐える。これもいい思い出。

 

最後に、、、それはサウナルーティーンの2回目に起きた。

『タオル交換です』

確かにタオル敷いてあるから交換は有難いけど

流れが断ち切られるようで私は嫌いだ。

施設が悪いわけじゃないけど、私には合わないかな。