とある有名雑貨店の福袋

今年最初の大失敗を犯してしまった。今年の失敗でおそらくこれ以上のことは起こらないと思う。

 

とある有名雑貨店の福袋を購入したのだが、、、中身が酷過ぎた。

 

久しぶりの正月の3賀日に休みが取れたので、初売りへ行くことにした。無印良品が好きなので、そこで正月特売をしていないか物色するものの、希望のものには出会えず、ショッピングモールをうろうろして見つけたのがそれだった。

 

昨今の、中身が見えるものではなく完全クローズの福袋でワクワク感が高まった。一緒に買い物に行けなかった家族もいたので、みんなで開封して、少しでも楽しめたらという思いで購入。家に帰って開けたら、、、

 

本当に使えそうなものは1点も入っておらず、売れ残りでかつ売れる見込みもありませんみたいな商品を詰め込んだような福袋だった、、、有名な本も売っている雑貨店だったため、きっと普段自分が選ばないような商品が入っていて、お得な気持ちになれるはずだと思い込んで買ったけど、損したという気持ちにしかならない最悪の福袋だった、、、もう絶対にその店で福袋は買わないし、店自体も利用したくないと思うぐらい嫌いになった。

 

福袋が、在庫処分なのは知っている、でもその中には”福”が詰まっているはずなのに、店側の営利しか考えていない手法には本当に頭にくる。こうやってお客さんを失っていくことが自分自身に無いように、反面教師として生かしたいと思う。

 

ありがとう雑貨屋さん。